カラフルケア推進会へようこそ

 

 

はじめまして。

カラフルケア推進会代表 中辻さちよです。

日常に使えるメンタルケア&コミュニケーション法として

カラフルケア的な色の活用を推進させていただいております。

 

突然ですが皆さんにお聞きします。

 

「黒」は悪い色だと思いますか?

 

今まで皆さんは暮らしの中で「色」でを選ぶという体験を、数多くされていると思います。

今まで一度も色を選ぶことなどなかったという人は、ほとんどいないのではないでしょうか?

幼いころのお絵描きのクレヨンに始まり、洋服の色、部屋のファブリック、アクセサリーやメイク、などなど。

男性の中には、色にあまり興味がないという方がたまにいらっしゃいますが、

ネクタイやシャツ、時計や靴、かばんなどに

色が必ずついていますね。

ほとんど無意識に選んでいるため、覚えていないだけなのかもしれません。

 

人は無意識に色を見ることや、色を使うことで気持ちが和むことがあります。

 

なんとなく選んでいるだけなのに、

その色が〝心地よさ〟を

与えてくれているのです。

 

では、質問に戻ります。

 

「黒」は悪い色だと思いますか?

 

特に小さなお子様が使う黒に対して、大人はとても敏感です。

選んだ本人がその色から例えようのない〝心地よさ〟を感じることができているのなら、

それが、黒でも赤でもグレーでもなんだってかまわないのです。

 

つまりジャッジを必要とする類のモノではありません。

 

本人ではない周りの誰かが良い悪いを決めてしまうこと、

それ自体がナンセンスなことなのです。


 

決めつけずに互いに寄り添うこと。

色を使ってやってみよう。

 

これがカラフルケアの根幹にあるスタンスです。

 

黒に対して、どう感じますか?

カッコよさ?大人っぽさ?

暗さ?静けさ?

 

 

なぜこの色なんだろうか・・・

と、選んだ気持ちに寄り添ってみる事が何より大切です。

 

では、人がなんとなく選ぶ色にはどのような意味があるのでしょうか。

この「なんとなく」の中に驚くほどの〔情報〕が隠されているということがわかってきました。

そしてこの情報は、誰かの気持ちを理解することに役立ち、

また私たちの困りごとや悩みに対して何かの大きなヒントとなり、

ある時は、抱えている課題の打開策となり得ることもあるのです。

 

なぜなら、私たちは無意識に選ぶ色にある想いを託しているからです。

 

それは『その時、その瞬間の、感情』です。

つまり色選びとは『言葉にできないなんとなくの気持ち』の表現だったのです。

 

「なんとなく」選んだ時ほど、

このようにこころの奥のピュアな想いが映し出されています。

 

カラフルケア推進会では、

言葉になる前の情報=『言葉にできないなんとなくの気持ち』

丁寧にアクセスできるwsを企画開催しております。

 

カラフルケアの実践により表現された色を通して、

「寄り添う力」を育んでいきましょう。

その力は、大切な人とのコミュニケーションに繋げていくことができます

 

カラフルケア的コミュニケーションを継続し、日常に取り入れることで

私たちのこころは、より一層の安定感を増し、この安定こそが、こどもから大人に至るまで、

あらゆる年代へのメンタルケアとなっていきます。

カラフルケアによって、一種のストレス耐性を蓄えることができるのです。

 

カラフルケアを体験した方の変化として、

気が付けば、以前よりもやる気が出せたり、

何かを思いやる余裕を持つことができるようになる人がいらっしゃいます。

 

「新しい自分を発見できた」

「明日が楽しみになった」

「気持ちの整理ができた」

といったご感想をくださる方もいます。

 

自らの力で得ることができたこころの安定というものは、

見えにくかったものをクリアに見せてくれるのかもしれません。

 

カラフルケア推進会には、カラフルアテンダント講師と呼ばれるファシリテーターがいます。

現在、カラフルケアの普及を目指し、各地でカラフルケア活動(カラフルケアWS・ママはこどものセラピスト講座etc.)

を開催させていただいており、

 

簡単で楽しく続けられるカラフルケアの色活用法をオリジナルワークショップや講習会でわかりやすく

お伝えしています。

 

ぜひ一度、カラフルケアを体験してみてください。

 

カラフルケア推進会代表(CA育成本部講師)

中辻 さちよ

 

  

 

[プロフィール ]

 

2009年~

専業主婦として子育ての傍ら、

色について学び、

カラフルサロンOSAKAを立ち上げ、活動。

子育て世代が楽しめる

色に関しての各種レクチャーや

 アクセサリーハンドメイドの体験会、

パーソナルカラー診断会、

アートセラピー体験会などを主催。

参加者は延べ1300名以上。(2023年9月現在)

 


2013年~

色を知り、触れることで、

楽しく、リラックスができ、

リフレッシュがに繋がるということを肌で感じ、

これらの経験を理論化。 

 

「ママはこどものセラピスト講座」

「カラフルコラージュWS」

企画・立案。

 

同年

色彩教室「カラフルママサロン」オープン。

 関西圏各地へ出向き講座の出張開催を開始。

 

2014年~

簡単コミュニケーション法、

日々のストレス軽減に

すぐに活かせるメソッド「カラフルケアWS」を考案。

同時に「カラフルアテンダント」(CA)の育成を開始。

  

カラフルケア活動に賛同する

推進会メンバーとともに

各地で「カラフルケア」を発信。

 

2016年~

色彩教室の名称を「Re*room」に変更

Relax&Refreshをテーマとした

色彩教室スタイルにて毎月レッスンを開催

 

2017年~

大阪市東住吉区を拠点とする

カラフルケア事業部発足

カラフルケア推進会本部教室をオープン

 

2017年~

色彩教室カスタマイズオーダーコース

「マンツーマンレッスン」開講

 

2018年~

01カラフルケアWS体験版をリリース


2022年〜

大阪市駒川教室&サロンオープン

(大阪市東住吉区駒川5-20-11)

 




毎月開催の色彩教室Re*roomでは、

一般の方へ向け、

暮らしに活かせる「色活用」などを

色々な切り口で伝授。

マンツーマンレッスンも好評。

 

大阪在住。


 

 

・毎月開催「色彩教室」Re*room

・カラフルコラージュWS

・「カラフルアテンダント〔CA〕育成講座」12時間(全3日)

・「色彩心理講座  基礎・応用・PTマスターコース」

・「アートセラピスト講座 基礎・応用」

・カラフルコラージュWS主宰者養成


 

 

  • カラフルサロンOSAKA代表(HP
  • 色彩教室Re*room(HP
  • カラフルコラージュ主宰者養成講師
  • パーソナルカラーアナリスト